治ったのか???

やれやれである。

先週1週間は耳の痛さに悩まされた。
金曜日に耳鼻科に行くと、驚愕の事実を突き付けられた。


「耳の中にカビが生えている・・・」ということ。


正直参ったが、事実を受け入れた。
で、あまりに耳の中が痛みで敏感になりすぎているたため、
取れず、とりあえず洗浄をしてもらうことに。
洗浄とは、耳の中へ、先に細いチューブを付けた注射器で精製水と
イソジンを混ぜたようなものを入れる。結構痛い。
で、吸引器で吸い出す。

えっ!何これ????

そうです。こやつが私の耳の中に住んで(栽培?)いたのです。
あまりに成長しすぎて圧迫していたのであろう。
私はあまりの衝撃に汗をかいたが、先生は普通。よくあることなのであろうか。

こやつが旅立ったので、痛みから開放されたのだが、先生から一言。


「水虫といっしょで、なかなか治らないもんなので、当分の間洗浄しましょう。
本当は毎日洗浄したほうがいいんだけど。週に1回しか診察がないからねー。
とりあえず点耳薬だしておきますから、これで洗浄しておいてください。
痛み止めの薬はまだある?」


最後の一言である。「痛み止めの薬ある?」・・・・・・・・?
また痛くなるの???


はい。微妙に痛みがでてきました。耐えられないということはないですが。
今も耳の中に水が溜っているゴロゴロ感があります。

はぁー、胃がいたくなりそう・・・・・。


話は変わって、Vineカーネルのバージョンがあがり問題発生。
(既に解決済みであるが)

まず、普通に起動しない。電源ONしてもテキストモードで立ち上がる。
Nvidiaのドライバのせい?と思い、再度NvidiaのサイトよりドライバをDL。
そしてインストール。しかしここで、CCのバージョンが違います!とか怒られ、
とりあえず、こちらも変更。


/sbin/update-alternatives --config gcc
There are 2 alternatives which provide `gcc'.

Selection Alternative

                                                                                            • -

1 /usr/bin/gcc-3.3.6
2 /usr/bin/gcc-4.0.2

Press enter to keep the default[*], or type selection number:


とりあえず、4.0.2から3.3.6に変更。
再度nvidiaをインストール。今度は進みました。インストールも終了し再起動。


でもGUIが立ち上がりません。nvidiaを再インストールする前もそうでしたが、
# startxでGUIは起動しました。
何がおかしいのか検討もつかないまま、親戚のVine使いにHELP。。。
とりあえず、

emacs /etc/inittab
id:5:initdefault:

で5かどうか確認しろとのこと。
これが5なんだな・・・。
よくよく考えたら、サーバーの/etc/inittabを見れば何かわかるかも。
ということで、サーバーをチェック。すると明らかに、クライアントのVine
違うところが。サーバーにはあるラスト3行がクライアントにはない!


Run xdm in runlevel 5
xdm is now a separate service
x:5:respawn:/etc/X11/prefdm -nodaemon


この3行が抜けていた。ということで、早速これをコピペし、クライアントを再起動。
するとどうでしょう。ちゃんとGUIで起動しました。
私にはこの3行が何をするのかはわかりませんが、起動出来たのでよかった。


fedora10とLinuxMint6とVine Linux。どれが一番使い易いのかな・・・。
サーバー機はVineで構築しつつあるんやけど、日常使うには、どれなんかな???
vineカーネルが上がって、うまくGUIが起動できない時に、思い切ってMintを
インストールしようと思ったのだが、BusyBoxがどうのこうの・・・???
なんのことだかわからないし、覚えてもないが、インストール出来なかった。
VMware上にはインストールできているのになぁ〜〜〜〜〜。
何かと便利なのは、Mintだな。マルチメディア系と謳っているだけあって。
fedoraは最新なだけあって、不安定な部分も否めないとの見解もあるし。
まぁ私は初心者だから、普通に使えれば問題ないのですが。難しいことするわけでもないし。音楽聞いたり、DVD観たりするだけだし。あとネットぐらいか。

仕事を家でするわけでもなし、なんでもいいか。


優柔不断のこやじでした。