長い付き合いです。

今年は、災難な年である。

年初には耳、今度は足である。

病名:非骨化性線維腫と呼ばれるものらしい。
調べてみると悪いものではないらしい。

右下腿にあり、大きさは一番大きいところで9cm。
MRIを取ってもらったが、結構な大きさ。断面は骨の2/3は
黒くなっている部分もある。

うまく表現できないが、要するに「骨のできそこない」のようだ。
「骨のできそこない」だけに、その部分は強度は弱い。
カルシウムがうまく行き渡らなかったよう。
鉄筋コンクリート建築の鉄筋のみ状態。

日常の生活には、痛みはあるものの支障はない。
しかし、ジョギングやサッカーなどの運動後は脛が痛い。
20歳ぐらいの時から痛い。
整形外科の先生も、問題ないと言っているが、
「激しい運動するなら、折れやすいから気をつけて。
 痛みがあることと、今後も激しいスポーツをするのなら手術もしますけど」


先生は、進行性の病気ではないので、自然治癒で治ります。ということだろう。
確かに、ネットで調べたりすると、2年ぐらいで治るようなことが書いてある。
既に、12年は経っている。しかも、2〜3年前にひどく痛んだ時があった。
そのことを話すと、疲労骨折してます、だって。
確かに折れやすいな。。。


さて、今週は、手術するか放っておくか悩みます。
術をしなかったときに、30代で折れればいいけど60代ぐらいで折れたときに
治りが遅くなるし、老人になったときに一番に折れる可能性があるし・・・

あぁ〜面倒くさいな〜〜〜